【健康】歩るいていれば、足腰は丈夫になる!?
腰痛や膝痛の改善・予防のために、足腰の筋肉をつけた方がいいのは皆様お分りの事だと思います。
「私は日頃からたくさん歩いているから大丈夫!」と思った方は是非続きをご覧ください。
結論から言うと、歩くだけではなかなか筋肉の維持や、向上する事は難しいということがわかっています。
なぜなら、60%以上の力を出さないと筋肉は強くならないと言われているからです。(60%の筋肉の力とは、「ちょっとキツイ」と感じる運動です)
しかし、歩く、座る、立つなどの通常の日常生活動作では、30%程度しか筋肉の力をつかっていないとも言われています。
したがって、「足腰を強くしたい」という目的でウォーキングだけをしていても筋力の維持・向上は見込めず、逆に筋力がないために膝や腰が痛くなり、さらに動くのが億劫になって運動量が落ち、筋肉が弱くなって関節の痛みが増す、という悪循環になってしまいかねません。
そこでTTBでは、膝痛、腰痛の改善・予防のために、治療だけでなく「ちょっとキツイ」運動を取り入れています。体を支える筋肉を強くして、悩みの根本改善を目指します。
関節の痛みや身体の悩みがなかなか解消されない方は是非一度ご相談ください。