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【中高年】上手に活用!ツナ缶!サバ缶!(八丁堀2号店)

一人暮らしの方や料理が苦手な方は魚介が食べたいと思った時、「自分で買うと保存が効かないから食べ切らないといけないなぁ」「お刺身と焼き魚しか食べるレパートリーがないよ」という方も、もしかしたらいるのではないでしょうか?簡単に消費できて保存も効きアレンジもできるそんな缶詰を活用しませんか?

ツナとサバ

ツナは、スズキ目サバ科マグロ族に分類される魚の総称です。「マグロ」をイメージされることが多いですが、学術的にはカツオなども含む広い範囲を指す言葉です。マグロやカツオなどの魚肉を加工した食材もツナと呼ばれます。また日本で一般名詞に近い形で使われる「シーチキン」ははごろもフーズさんの商品名(登録商標)です。

サバは、スズキ目サバ科サバ族に分類されます。日本近海ではマサバ(真鯖)、ゴマサバ、グルクマ、ニジョウサバ(二条鯖)の計4種が見られますが、一般的なのはマサバやゴマサバかもしれません。DHA(ドコサヘキサエン酸)や EPA(エイコサペンタエン酸)などの高度不飽和脂肪酸 – ω(オメガ)-3脂肪酸が多く含まれている点も注目されており、新規化合物セレノネインが含まれおり、その抗酸化作用も注目されています。

缶詰を使うメリット

缶詰の原料は、一般的にはたくさんとれる旬の時期のものを使うので、季節はずれのものと比べると栄養価が高いことがわかっています。缶詰は、素材を缶に入れて中の空気を抜き、密封した状態で加熱殺菌をしますので、減ったり壊れやすい栄養素は、家庭で調理すると調理過程で減ったり壊れたりしますが、空気に触れない状態で加熱をする缶詰は損失の割合が低くてすみます。

缶詰は完全密封して加熱殺菌しているので、保存料や殺菌料を使わずとも中身が腐敗・酸化することなく、常温で長期保存が可能です。日持ちがするので備蓄にも最適です。普段の食事から活用しておくと、いざという時も安心して使えます。

また個別に内容量が決まっていますので、1食分を切り分ける必要もありません。一人暮らしや料理が苦手な方にも扱いやすいです。

ツナ缶サバ缶の栄養素

ツナ缶は市販では80gや160g近くのものが売られています。80gのツナ缶には214kcal、14.6gのタンパク質、17.6gの脂質が含まれています。脂質はツナ缶特有の油漬けのオイルによるもので油切りを行うことでカロリーを抑えることもできます。

サバ缶は小さい缶では100gほど、大きい缶は200gほどの内容量です。100gあたり128kcalでタンパク質は15.4g、脂質は7.2gです。サバは元々脂質が多く含まれる魚ですが、DHAやEPAといった質の良い脂質を摂ることができます。

【良質な脂質を摂取できる】サバ缶のトマト煮
https://ttbrimotore.com/contents/130?fcid=33

【簡単煮込み】レンジで作るサバの味噌煮
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こちらは生鮮のサバを使っていますがサバ缶でも代用可能です。

まとめ

魚を使った食事は準備や下拵えで時間がかかってしまい、お仕事の忙しい方、料理の苦手な方には手に取りづらい食材かもしれません。お手軽で時短にもなる缶詰を活用して上手に食事バランスを整えていきませんか?

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