Column お役立ちコラム

コロナ太り解消法!食生活改善で痩せ体質&自宅でできる簡単ダイエット運動

最近のトレンドワードにもなっている“コロナ太り”

「自粛生活だから仕方がない」
「免疫落とさないためには仕方がない」

などという理由で“コロナ太り”を許していませんか!?
今回のコラムではコロナ太りの原因や解消法をご紹介していきます。

コロナ太りの原因は?

以前の記事にも書いていますが、体重の増減は、消費カロリーと摂取カロリーで決まります。

摂取カロリー<消費カロリー=痩せる
摂取カロリー>消費カロリー=太る

コロナ太りの多くは自粛期間中に様々な要因で「摂取カロリー>消費カロリー」の状態になっていたことが原因だと考えられます。

以下の質問で「はい」が多い方は要注意!

①自粛期間中、運動量が減った
②自粛期間中、出前が増えた
③自粛期間中、間食が増えた
④在宅ワークにより通勤がなくなった
⑤在宅ワーク中のつまみ食いが増えた
⑥家飲み(オンライン飲み会)が増えた

これらの要因で摂取カロリーが増え、消費カロリー減ることで体重の増加に繋がったと考えられます。

コロナ太りしない食生活

では、どのような点に気をつけて自粛期間、在宅ワークでの食生活を改善していけばいいのか…

①食事のリズムを崩さない

自粛や在宅ワークなどでありがちなことが朝を抜いてしまったり、食事の時間が全体的に遅くなってしまったりすることです。

それによって、血糖値の急激な上昇や、夜の遅い時間のカロリー過多により体重の増加に繋がります。こんな時もリズムは崩さずに食事をとりましょう。

②いつもより摂取カロリーを抑える

コロナ期間中は運動量が落ちます。ということは平時よりも消費カロリーも少なくなっています。

ですので、いつもどおり食べていても体重が増えてしまっている方は、消費カロリーの減少により体重が増加している可能性が高いです。

平時よりも、少しだけ食事の量を減らすことをお勧めします。

③間食はたんぱく質に変える

どうしても家だと、菓子類の蓄えがあるご家庭が多いと思います。

ご承知の通り菓子類は高カロリーな物が多く、コロナ太りの十分な要因になります。

そこでお勧めがたんぱく質のおやつです。

するめや、煮干し、ビーフジャーキー、チーズなどたんぱく質の食品は、脂肪にはなりづらく、むしろ筋肉や肌などの原料になります。

コロナ太り撃退!家でできる簡単な運動!

前述した通り、コロナ期間は運動量が減ります。

そもそも外出を控えていたり、スポーツクラブもなんとなくいきづらいと感じる方も多いのではないでしょうか?

そこで、この章では家でできる簡単な運動をご紹介します。

運動量が落ちると筋肉が落ちます。

筋肉が落ちると代謝が落ちます。

代謝が落ちると太りやすくなります。

この悪循環を阻止するために大切なことが「足トレ」です!足の筋肉は体70%を占めています。

特に大きな筋肉を鍛えることで、上記の悪循環を阻止できます。

ですので、効率的に筋トレで痩せたい場合足の筋肉のトレーニングは欠かせません!

足の有名な種目といえばスクワット、ランジです。

みなさま一度は聞いたことありますよね?



この代表的な足のトレーニングを10回×3セット週2〜3回行うことをお勧めします。

やり方がわからないという方はぜひこちらのActiveAgingClubというサイトをご覧ください!

毎週コロナ太り解消に役立つ、トレーニング動画やコラムを発信しております。

<Active Aging Club専用サイト会員登録無料>
https://ttbactive.com