Column お役立ちコラム

【中高年】今から夏バテの備えを!(菊川店)

まだ6月にも関わらず、30度を超える日が増えてきてやや夏バテ気味のお客様も増えてきました。体がだるかったり食欲がなかったりと症状は人それぞれですが、今回は夏バテに効果的な食べ物や対策について解説していきます。

夏バテの症状

高温多湿の夏に体が対応できなくなり、体がだるい、食欲がない、体が熱っぽい、頭痛がする、めまいや立ちくらみがする、やる気が出ない、疲労がとれないなどさまざまな症状が出ます。このように、夏に起こる体の不調が夏バテです。夏負けや暑気あたりとも呼ばれます。

夏バテになりやすい人はこんな人!

以下に該当する方を要注意です!

◆夜更かしをする

夜遅くまで無理に交感神経を働かせるため、副交感神経への切り替えが上手くいかなくなり、自律神経のバランスが乱れる原因になります。その結果、睡眠の質に影響し、疲労回復しにくくなってしまうのです。

◆冷房を低い温度に設定している

冷房のきいた部屋と外の行き来による急激な温度変化が1日に何度も起こると、体温調節を担っている自律神経のバランスが乱れやすくなり、疲労感に繋がります。

◆湯船につからず、シャワーで済ませている

人は体温が下がると自然と眠くなります。湯船に浸かると、入浴中は体の内部温度(深部体温)が上がり、浴室から出ると深部体温がスムーズに下がるので、深部体温の良い傾斜ができて質の良い睡眠を得られやすくなります。

◆冷たい飲み物が好き

冷たすぎる飲み物は、胃腸の動きを鈍くさせ、食欲低下や消化不良に繋がります。

◆水分や塩分不足による脱水

長時間直射日光の下にいたり、暑さの中で運動をしたりすると、発汗が過剰になり、体の水分不足による脱水状態を起こすことがあります。水分と同時に、塩分やその他のミネラルも体から外に出てしまいますので、水の補給のみでは元に戻れない状態になります。

夏バテに効果的な食べ物

夏バテを防ぐうえで栄養摂取は必要不可欠です。そこで特に夏バテに効果的な食材5つをご紹介します!

  • うなぎ

疲労回復をうながすビタミンB1が豊富に含まれています。栄養価も高いため、夏バテで体力が落ちた時には最適な食べ物です。

  • おくら

水分や食物繊維、ビタミン、カリウムなどの栄養素がバランスよく含まれています。特にカリウムは、余分な塩分を排出し体内の塩分濃度を調整する働きがあります。塩分を摂りすぎた日は積極的に摂取しましょう。

  • トマト

水分が多く含まれているため、体の熱を冷ます働きがあります。夏バテの時期に旬を迎えるため、新鮮なトマトを手ごろな値段で食べられます。

  • きゅうり

トマトと同様に水分が多く、体を冷ます効果があります。食べ物の中でも水分が多く、100gあたり95gの水分が含まれています。カリウムも豊富のため、塩分をとりやすい夏には最適な食べ物です。

  • レモン

梅干しと同様にクエン酸が含まれています。はちみつで酸味をやわらげたり、ジュースで手軽に摂取できます。そのため、好みに合ったアレンジが可能です。

まとめ

いかがだったでしょうか?暑さによる寝不足、冷房を強めに入れている、などは当てはまる方は多いのではないでしょうか?今から出来る対策を行い、夏本番に備えましょう!

★TTBリモトレ★
無料会員登録で動画見放題!
筋トレ動画や、ストレッチ動画を毎週更新中です!!

https://ttbrimotore.com

★TTBパーソナルグループ 6店舗★
初回体験2,420円(税込)で実施中!!各店舗詳細はこちらをクリック

◆ジム
・八丁堀2号店
https://ttb.jp/shops/hacchoubori2.html
・菊川店

https://ttb.jp/shops/kikukawa.html
・森下店
https://ttb.jp/shops/morishita.html

・八丁堀店
https://ttb.jp/shops/hacchoubori.html

◆整骨院
・新富町店 NEW OPEN!
https://ttb.jp/shops/shintomicho.html
・人形町店

https://www.ttb-seikotsu.com/