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【ダイエット】ダイエットの時は主食は何が良い?(森下店)

ダイエットをしている方は必ず気にする炭水化物。

三大栄養素の1つであり、身体の主なエネルギー源となるので必要不可欠ですが、摂りすぎてしまうと太ってしまう恐れもあります。

今回は白米、パン、麺類(パスタ、そばなど)など主食として摂取する炭水化物の中でダイエットには何がいいのか、それぞれのメリットやデメリットをご紹介します。

それぞれの特徴

○白米
100gあたり約168kcal

不溶性食物繊維が含まれている為、便を柔らかくし排便をスムーズにする効果もある。
ビタミンB1や鉄分、亜鉛などのミネラルも摂取する事ができる。

○食パン
100gあたり約250kcal

他のものに比べ、タンパク質・脂質が多く含まれておりカロリーが高め。
また、マーガリンやバターを塗って食べると尚カロリーが上がるので注意が必要。
造血やDNAの合成にも関与する葉酸を摂取する事ができる。

○パスタ(茹でた後)
100gあたり約167kcal

タンパク質が白米と比べ多く含まれている上にカロリーも低いのが魅力。
しかし、上にかけるソースによりカロリーが高くなり、特にペペロンチーノはチーズや生クリームなど脂質が高く、カロリーが高くなるため注意が必要。
白米よりも多くのビタミンB1や鉄分を含み、糖質や脂質の分解をする働きを持つナイアシンも多く含まれ、カルシウムも豊富。

○蕎麦(茹でた後)
100gあたり約114kcal

そばはカロリーが低いうえに、白米よりも多くのタンパク質や食物繊維を含んでいる。
天ぷらやかき揚げなど、トッピングが脂質高めになるので注意が必要ですがそれを含めても1食あたり500~600kcalで抑えられる。
上記3つには含まれないルチンを豊富に含んでおり、血管を丈夫にする、老化を防ぐ、ビタミンCの吸収を促進するなどの効果がある。
他にもタンパク質の合成に働くマグネシウム、細胞の浸透圧を正常に保つのに働くカリウムも多く含まれる。

ダイエット向きなのは?

上記で説明した通り、パンはカロリーが他3つと比べかなり高い為ダイエット向きではないと言えます。

パスタも、鶏のささみやサラダと一緒にノンオイルドレッシングをかけて食べるとカロリーも抑えられダイエット食になります。

白米も蕎麦と比べるとカロリーは高いですが、食物繊維の効果により排便を促し、結果的にダイエットに貢献するので適度に摂取する事をお勧めします。

蕎麦は上記3つの中でカロリーが低い為ダイエット向きで、暑い夏にも食べやすいので是非取り入れましょう!

それぞれの良さを知って取り入れよう!

カロリーだけ見てしまうと、含まれている栄養素などを見落としがちです。

カロリーが低いからと蕎麦ばかり食べるのではなく、便通が悪い方は白米を取り入れ、筋肉を付けたい!と思っている方はタンパク質が豊富なパスタを食べるのも良いと思います。

もちろん、ダイエットをする場合は量に気を付ける必要がありますが、それぞれの特徴を知って、日々の食事に活かしてみてください!

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