【健康】甘いものがやめられない…そんな時に知っておきたい中高年の間食の工夫(八丁堀2号店)
ダイエット中、ついつい手が伸びてしまうのが「甘いもの」ですよね。
特に中高年の方ですと、疲れたときのひと息に、あるいは知人からのお土産でいただいた和菓子やケーキなど…。
「つい食べてしまった…」という経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
特に中高年の方ですと、疲れたときのひと息に、あるいは知人からのお土産でいただいた和菓子やケーキなど…。
「つい食べてしまった…」という経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんな時に無理なく楽しめる「おすすめの甘い間食」についてお話しします。
和菓子と洋菓子、どちらがダイエットに向いている?
まず結論からお伝えすると、「和菓子」の方がダイエットには向いています。
その理由は、和菓子は洋菓子に比べて 脂質が少なく、カロリーも控えめ な傾向があるからです。
洋菓子には、バターや生クリームなどの脂質が多く含まれており、どうしてもカロリーが高くなりがちです。
洋菓子には、バターや生クリームなどの脂質が多く含まれており、どうしてもカロリーが高くなりがちです。
では実際に、和菓子と洋菓子のカロリーや脂質の違いを比べてみましょう。
和菓子と洋菓子のカロリー比較(100gあたり)
◆ 和菓子
- ようかん:216kcal/脂質 0.24g
- 大福:242kcal/脂質 0.69g
- どら焼き:271kcal/脂質 5.02g
◆ 洋菓子
- ショートケーキ:308kcal/脂質 21.3g
- ドーナツ:375kcal/脂質 14.93g
- クッキー:427kcal/脂質 21.69g
いかがでしょうか?
数値を見ると、脂質の量に大きな違いがあるのが分かりますね。
数値を見ると、脂質の量に大きな違いがあるのが分かりますね。
ただし、和菓子も食べすぎには注意が必要です。
特に、どら焼きの皮やあんこには小麦粉や砂糖が多く使われており、適量を心がけることが大切です。
特に、どら焼きの皮やあんこには小麦粉や砂糖が多く使われており、適量を心がけることが大切です。
間食をするなら、おすすめの時間は 午後3時前後。
昼食と夕食の間に、**「1個だけ」**と決めて楽しむようにしましょう。
昼食と夕食の間に、**「1個だけ」**と決めて楽しむようにしましょう。
甘いものを食べすぎないためのコツ
甘いものを楽しみつつ、食べすぎを防ぐために、こんな工夫がおすすめです。
◎ 温かい飲み物と一緒にいただく
コーヒーや紅茶、ハーブティーなどの温かい飲み物は、ゆっくり飲めるので満腹感が得やすくなります。冷たい飲み物よりも、気持ちもほっと落ち着きますよ。
◎ 飲み物と交互にいただく
お菓子をひと口食べたら、飲み物をひと口。これを意識するだけで、少ない量でも満足しやすくなります。飲み物は 無糖のもの を選ぶと、よりヘルシーです。
◎ 「ながら食べ」は控えましょう
テレビやスマホを見ながらの間食は、つい食べ過ぎてしまいがちです。食べる時は、食べることに集中して、「今どれくらい食べたか」を自分で把握できるようにしましょう。
まとめ
「ちょっとだけ」と思って食べた間食が、実は意外とカロリーが高かった…ということもあります。
でも、甘いものは心の癒しでもありますよね。
でも、甘いものは心の癒しでもありますよね。
だからこそ、我慢しすぎず、上手に・楽しく・ほどほどに取り入れるのがコツです。
健康を意識しながら、日々の生活に小さなご褒美を取り入れていきましょう!
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