Column お役立ちコラム

【健康】ダイエット中も楽しく外食しよう!(森下)

これからクリスマスや忘年会などで外食する頻度が増え、ダイエット中の方は頭を悩ませているのではないでしょうか?
今回はそんなときにどんなメニューを注文すればいいか、をお教えしますので是非参考にしてください!



外食時で気を付けるべきポイント
ダイエットをする上で意識するべきポイントは
①低脂質
②低糖質
③高たんぱく質
です。
極力これらを意識したメニューを選んで、カロリーが高くなってしまったとしてもバランス良く摂取する事をおススメします。

 

外食時に選びたいメニュー
和食、中華、イタリアン、などジャンルによって特徴は違いますが、上で述べた3つのポイントを意識する事に変わりはありません。
各ジャンルのおすすめメニューを紹介します!


 

◆和食
・枝豆
たんぱく質が100g当たり11g含まれており、食物性繊維やビタミンB1、B2、葉酸、鉄分、カリウムなど栄養価も高い。脂質も低いので低カロリー。
・エイヒレ
高たんぱく且つ低カロリー。加えてビタミンEが豊富な為老化防止にも効果的。
・お刺身(主に白身、赤身)
タンパク質が100g当たり20g含まれており、脂質・糖質も低く低カロリー。
秋刀魚やハマチなどの青魚は脂質が高くカロリーが高くなりやすいので注意。
・焼鳥
基本は高たんぱくですが、ささみ、胸肉、もも(皮無し)、レバーは脂質が低いので特におススメ。味付けもタレにすると少し糖質が上がる為塩を選べると良い。

 

◆中華
・棒棒鶏(バンバンジー)
鶏の胸肉を使用し、調理法も蒸して行う為低脂質で低カロリー。キュウリやトマトなど野菜も一緒に摂れるのでおススメ。
・レバニラ炒め
調理で油は使用するものの野菜もしっかり摂取でき、レバー自体の脂質が低めなので低カロリー。特に鉄分が豊富な為貧血気味の女性にはおススメ。
・麻婆豆腐
挽肉や調理過程での油は使用するものの、メインの豆腐は高たんぱく、低脂質でカロリー低め。唐辛子に含まれるカプサイシンが脂質代謝を高める効果があるのでダイエット向き。

 

◆イタリアン
・カプレーゼ
チーズは高カロリーなものがほとんどですが、モッツァレラチーズは1切55kcalと比較的低カロリー。チーズ盛り合わせなどで、チーズだけをたくさん食べるよりは、トマトも一緒に食べられるのでおススメ。
・カルパッチョ
白身魚やタコの刺身を使用している為高たんぱく、低脂質。オリーブオイル分の脂質があるが料理としては比較的ヘルシー。
たこに含まれるタウリンは、コレステロールの吸収を抑え、肝臓の機能を高めると言われているので、お酒を飲む際にもおススメの一品。

 

外食は楽しくが一番!
かと言って我慢、節制ばかりの外食はつまらないと思います。
予め日程が決まっている食事会の時は、他の曜日で調整したり、一駅分歩いて消費を増やしたりと上手くバランスを取っていくと外食を楽しみながらもダイエットは可能です。

 

まとめ
いかがでしたか?
是非お店で注文するときはメニューを参考にしてみてください。
年末年始は何とか踏ん張り、年明けからしっかりとダイエットしていきましょう!

 

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