Column お役立ちコラム

【食事】40代からの中高年も鍋で健康に!(八丁堀店)

夏が過ぎ、秋を通り越して冬の寒さになってきました。
そんな寒い日には鍋!いう方も増えてきたのではないでしょうか?
今回はダイエット中に鍋を食べる際の注意点と、具材による身体への影響を解説していきます!

鍋を食べる時に気を付けるべき3つのポイント

冒頭にも述べたように、肉や魚、キノコや野菜類など様々な食材が摂れるのでメリットも多い鍋ですが、なぜダイエット中は気を付けなければいけないのか?これについて3つのポイントを元に説明します。

  • 食べた量を明確に把握できない

鍋は複数人分の食材が1つの鍋に入っていたり、何度も取り分けて食べたりするので、実際どのくらい食べたのか、量の把握がしにくくなります。1食分の目安量は肉や魚介類なら片方の手のひら1つ分、野菜は加熱した状態で手のひらに乗る程度です。
しかし、鍋にすることで食べた量が分からないと、このくらいでセーブしておこうという意識も薄れてしまい、飲み過ぎや食べ過ぎの原因にもなってしまいます。取り分ける際に量をしっかり確認する、人任せにして出されるがまま食べないなど、工夫ができるといいですね。
最近では1人鍋ができるようなセットも売られていますので、1人前の量を事前に確認してみるのもおすすめです。

  • 鍋の種類や具材によって太るリスクが上がる!?

同じ鍋料理でも選ぶものや具材によって、カロリーが高くなります。
鍋の中でもすき焼き、キムチ鍋は脂ののったお肉を使うことが多いので要注意です。なかでも「すき焼き」は1人前約900kcalと高カロリーで、甘い割り下と脂ののった牛肉でカロリー、糖質が大幅にアップします。
反対に寄せ鍋やかき鍋、水炊き鍋など、鶏肉や魚介類を使った野菜たっぷりの鍋は1人前300kcal前後に抑えられるので、シメまでしっかり楽しみたい方におすすめです。

◆種類別カロリー一覧(一人前)

・水炊き鍋 約380kcal
・寄せ鍋 約400kcal
・キムチ鍋 約520kcal
・しゃぶしゃぶ 約800kcal
・すき焼き 約900kcal

  • 締めには注意!

鍋と言えば、おいしいのがシメ。具材のうま味がたっぷりしみ込んだご飯や麺、このシメが食べたくて鍋を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。ですが、シメは主食となるご飯や麺が主体であり、食べ過ぎてしまえばせっかくヘルシーなお鍋を選んでも台無しです。

もしシメを楽しむ場合は、ゆっくりよく噛んで食べ、おかわりをしないなど食べ過ぎにならないように注意しましょう。最近は糖質オフのうどんや素麺などカロリーの低いシメの食材も多く出ているので、スーパーなどでチェックしてみてください!

鍋に「舞茸」は欠かせない!?

鍋に必ず入れるであろうキノコ類。キノコ類全般に含まれる「キノコキトサン」という成分は脂肪の吸収を抑える効果がありますが、舞茸にしか含まれない成分として

・MXフラクション
・MDフラクション

があります。
MXフラクションは血中コレステロール値や血糖値を下げる成分があり、太りにくい身体作りをサポートしてくれます。MDフラクションは免疫力向上するだけでなく、癌細胞の増殖や転移に強い抑制効果があるとされています。カロリーも低くダイエットにも健康にも良し、な舞茸は鍋に欠かせないでしょう!

まとめ

いかがだったでしょうか?
これからの寒い時期、ダイエットをやろう!と思っている方の参考になれば幸いです。
鍋を食べて健康的に寒い冬を乗り越えましょう!

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