【食事】秋の味覚!さつまいもの効果!(森下店)
代表的な秋の味覚のうちの一つでもあるさつまいもは体にいい効果がある役立つ食材です。
さつまいもって甘いイメージがあるけど体にいい効果があるの?と思われる方がいらっしゃるとは思いますが、今回は頼れるさつまいもの効果をお伝えしていきます。
脂肪の燃焼と代謝をサポート
さつまいもには大きな2つの効果として
①脂肪の燃焼
②代謝
をサポートする事が挙げられます。
まずは①についてご説明します。
体脂肪を利用してエネルギーを作る事を「脂肪の燃焼」と表現する事がありますが、サツマイモには脂肪の燃焼をサポートする効果があります。
さつまいもには
・ビタミンC
・ビタミンE
・βカロテン
が含まれており、これらの栄養素には抗酸化作用があります。抗酸化作用とは、細胞を傷つける活性酸素から身体を守ってくれる働きで、脂肪からエネルギーを作りだす細胞であるミトコンドリアを傷つくことを防ぎます。よってミトコンドリアを正常に働かせることで脂肪の燃焼が潤滑に行われます。
次は②について。
食べたものを体内のたんぱく質やエネルギーに変える事を「代謝」と表現しますが、さつまいもには代謝をサポートする栄養素も含んでいます。
その栄養素とは
・ビタミンB6
・ビオチン
が該当します。
代謝に必要なビタミンが不足していると、食べたものを上手に利用できないので、「野菜や海藻などを食べましょう」と言われるのは、代謝をサポートするためでもあります。
さつまいもは食物繊維が豊富!
さつまいもには100gあたり約3gの食物繊維が含まれています。
大きめのさつまいもが1本あたりおおよそ400gですので、1/2本食べると約6gの食物繊維が取れます。
これは女性ですと1日に必要な食物繊維の目標摂取量(※)の1/3の量です。
※食物繊維の目標摂取量は、18~64歳では1日あたり男性21g以上、女性18g以上
食物繊維には腸内環境を整える作用がありますので、便秘解消効果が期待できます。
便秘、つまり腸に便(老廃物)が溜まった状態では腸内に悪玉菌が増殖し、むくみや血行不良につながり、代謝が下がる原因になってしまいます。
さつまいものカリウムでむくみ解消!
さつまいもにはカリウムが多いのも特徴の一つです。カリウムは体内の余分な水分や塩分を排出する作用があり、むくみ対策に効果的な栄養素で、身体がむくむと代謝が上がりにくく痩せにくい状態になります。
まとめ
いかがでしたか?
秋の味覚であるさつまいもは体にいい食材でしたね!ですが、体にいいと思って糖質の多いさつまいもを食べ過ぎてしまえば、カロリー過多になってしまい肥満や疾患の元にもなりかねないので、食べすぎには十分気をつけましょう!
カロリーともうまく付き合いいながら、体の機能改善にぜひさつまいもを有効活用していただき、同時に秋の季節を感じてみてはいかがですか?
弊社でさつまいもを利用したレシピを紹介しているのでこちらもぜひご覧ください!
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