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【食事】栄養面でとても優秀な「イチゴ」(八丁堀店)

1月15日はイチゴの日、という事で今回はイチゴについて記事にしました。
クリスマスケーキのトッピングなどで頻繁に目にすることから冬のフルーツのイメージが強いイチゴ、実は今の時期から春にかけて旬が訪れます。
今回はそんな旬のイチゴの魅力をご紹介していきます。

イチゴに含まれる主な栄養素

① ビタミンC

なんといってもビタミンCが豊富なことで有名なイチゴは別名「ビタミンCの王様」とも呼ばれています。
風邪予防やお肌の再生にも効果があるとされ、体調を崩しやすい寒い時期にはもってこいの食材です。
特に寝起きは抗ストレスホルモンの代謝に大量に消費されますので朝食で補給することがおすすめです。

② カリウム

ミネラルの一種であるカリウムはナトリウムと拮抗作用があり、体内の余分な塩分を排出します。
年末年始で塩辛い食べ物が多かった方、むくみや血圧の上昇が気になる方は積極的に摂取してみてはいかがでしょうか。

③ α-リノレン酸

α-リノレン酸は「オメガ3」に分類される必須脂肪酸の一種です。
現代人が不足している栄養素で、アレルギーの原因物質の抑制や生活習慣病の予防に効果があるとされています。
これはイチゴの粒々の部分(果実部分)に含まれていますので、粒々は是非よく噛んで食べてくださいね。

美容と健康との関係

上記のように様々なメリットがあるイチゴですが、それ以外にも水溶性食物繊維による腸内環境の改善や葉酸による貧血予防も期待できる優れものです。又、フルーツには果糖が含まれているため敬遠される方も少なくありませんが、他の果物に比べて低糖質・低カロリーの為、ダイエット食にもおすすめですよ!

イチゴの正しい食べ方

より美味しく・効率的に栄養を摂取するために以下のお召し上がり方法がおすすめです。

・ビタミンCの流出を防ぐため、食べる直前に洗ってヘタを取る。
・身体にたまりづらい栄養素なので何度かに分けてこまめに食べる。
・先端の糖度が高いので、ヘタ側から食べる。

その他にも、潰して牛乳やヨーグルトに入れたり、他のお野菜と混ぜてスムージーにすることで、お子様にも食べやすくなりますので積極的に取り入れてみてください!

まとめ

このように、書ききれないほどたくさんの栄養が含まれているイチゴですが、園芸学上では「木の実を果物」「草の実を野菜」と分類しているため、農林水産省では野菜に含まれています。
これからスーパーなどでも品種や産地別にたくさん出てきますので、季節を楽しみながら美味しく健康的な食習慣を身に付けていきましょう!

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