【健康】カフェインをうまく摂り入れよう!(森下店)
皆さんは普段コーヒーや紅茶など、カフェインが含まれている飲み物を手に取ることは多いでしょうか?身近にカフェインが含まれているものは多いと思いますが、カフェインを取り入れることでのメリットやデメリットもあります。今回は「カフェイン」についていくつか紹介していきます。
カフェインの効果は?
カフェインには効果がいくつかあります。多く聞く効果は、眠気を覚すことではないでしょうか?眠気を覚ます以外にも、集中力を高める、運動中の疲労感を軽減し長時間運動が続けられるなど様々な効果があります。
そして、昼食後にコーヒーや紅茶などを飲む方もいらっしゃると思いますが、これは午後からの作業効率を上げる効果もあります。お仕事をしている方は、昼食後にコーヒー1杯を摂り入れると午後からの作業効率や集中力もアップしますのでオススメです。
カフェインを摂りすぎてしまうと…?
カフェイン摂取により様々な効果があげられますが、摂りすぎてしまうと逆効果になり体に悪影響を及ぼしてしまいます。
・睡眠の質が悪くなる、寝付けが悪い
・中枢神経系の刺激によるめまいや吐き気、震えなど
・利尿作用によりカルシウム排出の恐れもあるため、骨粗鬆症の原因にもなる
上記のメリット、デメリットをふまえて、どのくらいまでなら摂取していいか?と疑問の方もいるのではないでしょうか?カフェインの耐性は個人差があるといわれていますので、量に注意しながらとるようにしましょう!※一般期な目安だと、健康な成人の摂取量は1日あたり最大400mg(マグカップ約3杯)になります。
飲み物に多く含まれるカフェインですが、飲み物に対しどのくらい含まれているか、いくつか紹介いたします。※100mlあたりの量になります
1.玉露 160mg
2.コーヒー 60mg
3.エナジードリンク(種類によって異なる) 32~300mg
<例)モンスターエナジー:142mg/1缶、レッドブル:80mg/1缶>
4.紅茶 30mg
5.煎茶、ほうじ茶、烏龍茶 20mg
6.玄米茶 10mg
このようにコーヒーやエナジードリンク、お茶にカフェインは多く含まれています。摂りすぎに注意して飲みましょう!
まとめ
カフェインには、様々な効果があるとともに、摂りすぎてしまうと逆効果になってしまうこともあります。日々のお仕事や昼食後にカフェインを摂り入れる方も多くいらっしゃると思いますが、摂取する量に気をつけていい効果を体に与えていきましょう!
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