Column お役立ちコラム

【健康】身体の不調と自律神経の関係(新富町店)

「自律神経」名前は聞いたことがあるかと思います。そんな自律神経を今回はご紹介します。

自律神経とは

自分の意思とは無関係に24時間作用する神経で、交感神経と副交感神経に分かれており、この二つの神経がバランスよく働く事で内臓器官の働きをサポートしています。

交感神経と副交感神経について

・交感神経

身体を活発に動かしている時に優位になり、心拍数を上げたり、汗をかかせるなどの働きがあります。

・副交感神経

睡眠中や休息中に働きが優位になり、心拍数を下げたり胃腸の働きを良くするなどの働きがあります。

 

自律神経が乱れる理由

自律神経が乱れている状態というのは、交感神経と副交感神経のオンオフのバランスが取れていない事を指します。このようになってしまう主な理由として、生活習慣が乱れている事や慢性的なストレスがあります。

自律神経が乱れると起こる症状

自律神経の乱れは心と体の両方に影響を及ぼしてしまいます。症状として次のような事が起こります。

<心の症状>

・不安
・イライラ
・集中力の低下
・やる気の欠如

<身体の症状>

・頭痛やめまい
・首・肩・腰の凝りや痛み
・体の冷え
・便秘
・疲労感

自律神経を整える方法

前述したとおり自律神経が乱れる理由は生活習慣の乱れと慢性的なストレスです。これらを改善すれば自ずと自律神経は整っていきます。生活習慣の乱れを良くするには、バランスの良い食生活・適度な運動・十分な睡眠を継続する事です。具体的には、お菓子や揚物を控えて野菜や食物繊維を多くとり、毎日30分程度のウォーキングや筋力トレーニングなどを行い、自分に合った睡眠時間(昼間に眠くならない)を毎日確保する事が大切です。

また、ストレス管理も重要です。ストレスを発散する方法は人それぞれあると思いますが、代表的なのは運動です。まずは軽い運動を習慣化することから始めると継続しやすいと思います。例えば、毎日最低20分ウォーキングをしたり、階段を積極的に使う事を始めてみましょう。その中でパーソナルジムに通う事も一つの手段だと思います。パーソナルジムではプロのトレーナーがしっかりとトレーニングを見てくれるので、運動が苦手な人やトレーニングをした事がない人こそ通っていただきたいと思います。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?自律神経の乱れによる症状は自覚する事は容易ですが、なかなか他人に理解されづらいのが現実です。正直にお医者さんに相談したり、今回のコラムの内容を今からでも少しずつ実行に移す事が改善への近道ですので参考にしてみてください!

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