【健康】睡眠時随伴症とは(森下店)
睡眠時随伴症とは入眠時や睡眠中に起こる様々な望ましくない症状を指します。睡眠時随伴症が起こることで睡眠の質が妨げられ、心身の健康に影響を及ぼします。また、最悪の場合、不眠症に陥ることもあり、注意が必要です。今回は睡眠時随伴症の症状や予防法について、ご紹介します。
睡眠時随伴症の症状
睡眠時に起こる多くの症状を総称して、睡眠時随伴症と呼びます。
- 睡眠時遊行症
睡眠時遊行症は睡眠時に歩き回ったり、小言をつばやいたりする症状を指し、主に小児に多いとされています。障害物への接触で傷害を負うこともあり、ベッド周辺の整理など環境の整備も必要です。
- 夜驚症
夜驚症は睡眠時に突然叫んだり、手足を振り回したりする症状で小児に多いとされています。
- レム睡眠行動障害
寝ぼけや寝言、パートナーへの暴力などレム睡眠中に起こる異常行動です。若年者のノンレム睡眠で起きやすい睡眠時遊行症や夜驚症と比較して、高齢者のレム睡眠中に起きやすいことが特徴です。また、認知症とも関連があるとされており、症状が起こる場合は認知症の疑いもあります。
- 睡眠関連運動傷害
下肢のこむら返り(不随意収縮)や下肢に不快な感覚が襲うむずむず脚症候群などが例に挙げられます。下肢のこむら返りは中高年に多く、睡眠中にしばしば下腿や足が痙攣してしまいます。こむら返りには就寝前のストレッチも有効です。
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- 悪夢障害
不快な夢を何度も見ることで睡眠の質が低下し、日中の集中力が低下します。症状が酷い場合には眠ることに恐怖感が生まれ、入眠することが困難になります。
睡眠時随伴症の原因と予防法
睡眠時随伴症の原因はストレス、不規則な睡眠リズム、睡眠不足、過度なアルコールの摂取などが挙げられます。予防には睡眠不足を避け、規則正しい睡眠リズムを維持することが重要です。また、ストレスを軽減するため、適度な運動を実施し、過度なアルコール摂取を控えられるといいでしょう。
まとめ
このように睡眠に関わる障害は多岐にわたりますが、ストレスの軽減や健康的な生活習慣によって予防できる可能性があります。睡眠不足や睡眠の質が低下することは生活の質に大きな悪影響を及ぼしますので、睡眠の質を整えることに拘ってみてはいかがでしょうか?
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