【健康】なんか疲れが、もしかして「春バテ」!?(人形町)
4月になり新しく社会人になった方もいれば、
何回目の4月だか数えられないベテラン社会人もいらっしゃると思います。
その中には「なんだか心機一転なはずなのに、体調がよくない、身体がだるい、気持ちが乗らない。」など感じている方もいるのではないでしょうか?
造語ではこの時期の体調不良を「4月病」「春バテ」などと言うようです。
なぜこの時期は体調不良が起こりやすいのか?どうすれば不調を脱することができるのか?
今回は「春に感じる不調」について解説していきたいと思います。
なぜ春に感じる不調は多いのか?
春は日中と夜の気温の寒暖差が大きい時期で、気圧の変化も強く感じる時期です。
また進学、就職、転勤など環境の変化も重なってくる時期で、
知らないうちにストレスが溜まってしまうこともあります。
ストレスを感じてしまうと自律神経に乱れが生じていきます。
この乱れが体全体に良くない影響を及ぼしていると考えられています。
この時期に気をつけることは
・寒暖差からくる冷え
・自律神経を整えること
の2つが大切になってくると思います。
寒暖差からくる冷えを乗り越える!
春の時期は日中がとても暖かく、夕方以降の時間が一気に冷え込むことも多いです。
上着があると気温の変化に対応することができますが、
たまたま持っていなかった、上着があっても寒いと言うこともありますので油断は禁物です。
またお風呂もシャワーで済まさずに湯船に浸かって体を温めたり、
適度にエクササイズやストレッチを行って血流を促進させることも効果的です。
自律神経の働きとは?
自律神経には交感神経と副交感神経があり、働きが違ってきます。
・交感神経――――身体の緊張を引き起こし、日中活動時や激しい運動時に働く
・副交感神経―――身体のリラックスを引き起こし、夜や安静時に働く
2つの神経がバランスをとっていることで身体と心の調子が保たれます。
自律神経のバランスを整えるコツ
・1日3食を摂ること
仕事などお忙しい方もいらっしゃると思います。
必ず朝昼晩の決まった時間でなくていけない訳ではありません。
食べ物を噛むこと、食事の時間を取ることが気持ちに余裕を生みます。
特に気にして摂るべきはビタミンA・B1・C・E・カルシウムの5つです。
食材としては以下のものが摂りやすいと思います。
ビタミンA ――――豚肉、鶏肉、ウナギ、サケ、ニンジン
ビタミンB1――――豚肉、カツオ、卵
ビタミンC ――――ブロッコリー、パプリカ、イチゴ
ビタミンE ――――ブロッコリー、ほうれん草、ナッツ類
カルシウム ――――大豆製品、乳製品、小松菜
・起床時に水分補給を行う
睡眠時に失われている水分を補給することで、胃や腸の働きを刺激し、副交感神経を優位にします。
寝る前に体操でゆっくりバランスよく!
上記の対策のほかに、寝る前に軽いストレッチを行うことで入眠や眠りの質が良くなったりします。
ベッドの上で、
・背伸び運動
・膝抱えお尻ストレッチ
・腰捻り運動 など
簡単にできるものから行ってみましょう!
食事や冷えの対策、軽い運動などを行うことで自立神経のバランスを整え、4月の不調を乗り切りましょう!
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