【健康】知っておくと安心!?正しい間食の摂り方(森下店)
間食とは、朝、昼、夕の食事以外にとる食べ物や飲み物のことを指します。
エネルギー補給する他に、気分転換をしたり、生活にうるおいを与えるなど情緒面に働く役割もあります。
ただ間食をする際の商品は、注意が必要です。
健康的でない間食の種類
①甘いお菓子類
ケーキやアイスクリームなどの甘いお菓子類は、カロリーが高い割にはビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養素は少ないもの。
②せんべい、スナック類
せんべい等も原料は餅米や米で糖質がほとんど。
またスナック菓子も含めて揚げおかきなどの菓子は、油分が多く高カロリーのものもある。
脂質はもちろん糖質も、食べ過ぎれば消費されずに余った分は体内に脂肪として蓄積されますから、肥満はもちろん、生活習慣病につながる危険性があるので、問題視されるのです。
毎日間食する人が2人に1人
ある調査によると
男性 41.5%
女性 56.5%
の割合で毎日間食をしているというデータが出ています。
間食しない人よりもする人が多く、更には男性よりも女性の方が間食をする人がより多いのがわかります。
また栄養バランスを考え、間食の摂取量の目安は1日の基準値の約10%程度、
2000kcal摂取の人であれば200kcal
になります。
食べ物だけでなく、飲み物にも意外とカロリーが高いものが潜んでいますので注意が必要ですね!
適切な間食のタイミング
肥満を防ぐという意味では、2時くらいのおやつ時に、間食すると脂肪蓄積しにくいことが、「時間栄養学」の分野では考えられています。
1日の摂取エネルギーは同じでも、深夜に食べる生活リズムが続けば肥満になりがちです。
こういうことからも、残業が多い現代人やコロナ自粛による在宅ワークの方など、状況に応じて間食を活用した方が健康維持や能率をあげるためにはよいのではないかと思います。
上記内容に注意して、日頃食事が摂れない方は間食をうまく活用してみてください!
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