【健康】握力が体力のバロメーターになる!?あなたの握力はどのくらい?(八丁堀店)
先日テレビ番組でこんな内容が放送されていました。
意外な寿命バロメーター!握力で死亡リスクがわかっちゃう!?
http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20200909/index.html?c=health
NHK ためしてガッテンより
みなさま握力はどのくらいですか?
子どもの頃の身体測定で測ったことがある方が多いかと思います。
その握力が病気や寿命などの健康状態と関係しているということで注目されています。
握力は手で物を握る力ですが、全身の総合的な筋力との関連がわかっており、高齢者の筋力測定の指標としても用いられています。
厚労省の研究班が、福岡県の40代以降を対象に20年間にわたって実施した追跡調査の結果が発表されています。
これによると、握力の強さによって4段階に分けたグループのうち、握力の最も強いグループは最も低いグループよりも死亡リスクが約4割も低いという結果が得られています。
握力の基準は年齢によっても変わりますが、両手の平均が
・男性約39kg
・女性約23kg
です。
握力が強い人というのは、日頃から運動をしており、特に下半身の大きな筋肉を動かすと、体内で筋肉を合成する物質が作られることがわかっています。
とくに「IGF-Ⅰ(アイジーエフ・ワン)」と呼ばれる物質は、筋肉を作る物質です。
このIGF-Ⅰが運動をすることで出ることにより、結果的に握力も衰えず、体力の維持ができ様々な病気のリスクを軽減できるということですね!
つまりは、やはり日頃の運動が重要ということにもなりますね!
是非、握力もご自身の体力レベルを図る指標にすることをオススメします!
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