【ダイエット】暑い時期に食べたくなるアイスの秘密（人形町店）

2021年6月18日掲載

暑い時期になるとより食べたく感じてしまう「アイス」
ダイエット中は非常に誘惑が強く、手強い相手ですね。
そんなアイスにも種類があり、ちょっとした違いがあります。
上手く食べればダイエット中に我慢せずに済むかもしれません。

今回はみんな大好き「アイス」について解説していきます。

アイスの種類とは

実は「アイス」と一括りに表現してもいくつかの種別に分けられます。
アイスの違いは含まれる乳成分によって以下のように変わっています。

アイスクリーム
乳固形分15.0％以上(うち乳脂肪分8.0％以上)
乳脂肪分が多ければ多いほど、ミルクの風味やコクがある。
カロリーも高くなる。
例）ハーゲンダッツ

アイスミルク
乳固形分10.0％以上(うち乳脂肪分3.0％以上)
アイスクリームよりもあっさりとした味になる。
乳脂肪分の代わりに植物性脂肪が使われていることもある。
アイスクリームよりはカロリーは抑え目（それでもなかなかハイカロリー）。
例）雪見だいふく、ジャイアントコーン

ラクトアイス
乳固形分3.0％以上
口当たりあっさりした、シャリシャリ感があるものが特徴。
乳脂肪分の代わりに植物性脂肪分を使っているため、意外にカロリーが高い。
例）スーパーカップ、クーリッシュ

基本的にはダイエット中のアイスは避けるべきです。
しかしどうしても食べたくなってしまうのが甘いものです笑
最近のアイスはカロリーの低いものや糖質を低くしたものも多く、そういったアイスを選ぶことで食べたい衝動を抑えつけずに済むかもしれません。

以下ではそんなダイエット中の味方になり得るアイスをいくつかご紹介します。

糖質を制限したいなら低糖質アイスを選ぶ！

低糖質アイスは糖質だけでなく、カロリーも抑えることができる非常にお得なアイスです。
以前は味が美味しくなかったものもありましたが、以下二つはとても美味しいのでぜひ試してみてください。

・グリコ「SUNAO」80kcal

低糖質・低カロリーのお菓子で有名な「SUNAO」ですがアイスも販売しています。
種類もアイス、ソフトクリーム、モナカとあり、味もバニラ、チョコ、ストロベリー、アーモンドとたくさんあるので飽きも来にくいと思います。

・シャトレーゼ「糖質70％カットのアイス」78kcal

その名前の通りに糖質を70％もカットしたアイスです。
シャトレーゼの販売所にて販売しており、低価格で低カロリー、味もバニラ、抹茶、チョコと美味しかったです。

他のアイスよりも糖質とカロリーを抑えることができますので、試してみてください。

低価格、低カロリーで選ぶ氷菓！

氷菓は食感もシャリシャリしていて、かき氷のようなひんやり感を楽しむことができます。乳脂肪分は含みませんので、低糖質アイス同様にダイエット中も食べることができます。以下二つが有名ですので試してみましょう。

・赤木乳業「ガリガリ君」78kcal

言わずと知れた超有名アイス「ガリガリ君」。
味は期間限定品（カロリーは高いものもありますので注意！）も多く、カロリーも価格も低いことがとてもいいですね。

・グリコ「papico（パピコ）」1本89kcal（2本入）

これも知らない人はいないかもしれませんね。
2本セットになっており、１本を残しても他の人に食べてもらってもOKです。
全部食べるとガリガリ君よりも糖質もカロリーも増えてしまいます。
箱で買えるマルチパックは小さめの形で入っていますのでダイエット中はそちらを買っておくのがいいと思います。

氷菓の食べ過ぎはお腹が冷えてしまうかもしれないですからご注意を。

ダイエット中のどうしても食べたくなった時のアイスを紹介しましたが、毎日食べても良いというわけではありません。ご自身の1日のカロリー数値と相談して、どうしても食べたい時に参考にしてみてください！

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